平成24年度青少年問題協議会
平成24年度笠岡市青少年問題協議会が開かれました。私は、平成16年からこの協議会の委員を務めさせていただいています。
青少年問題協議会は、青少年の指導、育成、保護及びきょう制に関する総合的施策の樹立につき必要な事項を調査審議することや、総合的な施策の適切な実施を期するため必要な関係行政機関相互の連絡調整を図ることを目的としています。
笠岡市では、市内の各種団体の代表者と行政機関職員、市議会議員、教育委員などで構成されています。
今回は、各種団体が行った平成24年度青少年対策事業の実施結果の報告がありました。
各種団体では登下校時のパトロール活動や様々な活動を行う中での青少年を対象にした事業や保護者や地域を巻き込んだ活動について紹介がありました。
また、警察署や青少年育成センターからの青少年問題の現状について状況報告がありました。
笠岡警察署の生活安全課調べでは、少年非行の総数は横ばいが続いてはいるが刑法犯は増加している。また、14歳以下の非行が増え、低年齢化している。内容としては窃盗が多く中でも万引きと自転車盗が多く、特に中学生のウエイトが高いと報告がありました。
笠岡青少年育成センターからは、歩道数は減少しているが、不良行為で深夜徘徊と喫煙が多いと報告がありました。
また、環境浄化活動として市内外に設置されている白ポストの回収状況についても報告がありました。
白ポストの取り組み
少年の非行概況

青少年の補導状況

白ポスト回収状況

青少年問題協議会は、青少年の指導、育成、保護及びきょう制に関する総合的施策の樹立につき必要な事項を調査審議することや、総合的な施策の適切な実施を期するため必要な関係行政機関相互の連絡調整を図ることを目的としています。
笠岡市では、市内の各種団体の代表者と行政機関職員、市議会議員、教育委員などで構成されています。
今回は、各種団体が行った平成24年度青少年対策事業の実施結果の報告がありました。
各種団体では登下校時のパトロール活動や様々な活動を行う中での青少年を対象にした事業や保護者や地域を巻き込んだ活動について紹介がありました。
また、警察署や青少年育成センターからの青少年問題の現状について状況報告がありました。
笠岡警察署の生活安全課調べでは、少年非行の総数は横ばいが続いてはいるが刑法犯は増加している。また、14歳以下の非行が増え、低年齢化している。内容としては窃盗が多く中でも万引きと自転車盗が多く、特に中学生のウエイトが高いと報告がありました。
笠岡青少年育成センターからは、歩道数は減少しているが、不良行為で深夜徘徊と喫煙が多いと報告がありました。
また、環境浄化活動として市内外に設置されている白ポストの回収状況についても報告がありました。
白ポストの取り組み
少年の非行概況

青少年の補導状況

白ポスト回収状況

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