中学校組合議会
笠岡市・矢掛町中学校組合が開かれました。
笠岡市の北川地区にある小北中学校は組合立という方式で設置されています。全国でも珍しい設置方式となっています。笠岡市・矢掛町の議員各6名の12名で構成されています。管理者には笠岡市長、副管理者には矢掛町長と笠岡市副市長が職務に当たります。
小北中学校は、昭和22年4月に学校教育法に伴って「岡山県小田郡小田町北川村学校組合立小田・北川中学校」として設置され、昭和35年に北川村が笠岡市と合併後「岡山矢掛町と合併したため、現在の校名
「岡山県笠岡市矢掛町中学校組合立小北中学校」となりました。
平成24年度の生徒数は116名で笠岡市(北川)から64名、矢掛町(小田)から52名が通っています。
今回の中学校組合議会は、議席の決定及び議長選挙、中学校組合教育委員会委員の任命同意が議題でした。
議席は、くじにより仮議席決定後、議長の指名により本議席となりました。私はくじ運がよいのか、1番席となりました。議長選出は、慣例により笠岡市側からの選出となっており、選考の結果、馬越議員が議長となりました。
教育委員会委員については、5名の委員のうち2名が任期満了となるために後任者として、塩田宏之さんが再任、田中道子さんが新任として任命同意されました。
少子化時代になり、笠岡市では、学区審議会が組織され、学校規模の適正化に向けた取り組みが始まりました。今回、小北中学校は含まれていませんが、審議会の答申を受けたのちに矢掛町側とも協議しながら検討をしていくこととなるようです。
笠岡市の北川地区にある小北中学校は組合立という方式で設置されています。全国でも珍しい設置方式となっています。笠岡市・矢掛町の議員各6名の12名で構成されています。管理者には笠岡市長、副管理者には矢掛町長と笠岡市副市長が職務に当たります。
小北中学校は、昭和22年4月に学校教育法に伴って「岡山県小田郡小田町北川村学校組合立小田・北川中学校」として設置され、昭和35年に北川村が笠岡市と合併後「岡山矢掛町と合併したため、現在の校名
「岡山県笠岡市矢掛町中学校組合立小北中学校」となりました。
平成24年度の生徒数は116名で笠岡市(北川)から64名、矢掛町(小田)から52名が通っています。
今回の中学校組合議会は、議席の決定及び議長選挙、中学校組合教育委員会委員の任命同意が議題でした。
議席は、くじにより仮議席決定後、議長の指名により本議席となりました。私はくじ運がよいのか、1番席となりました。議長選出は、慣例により笠岡市側からの選出となっており、選考の結果、馬越議員が議長となりました。
教育委員会委員については、5名の委員のうち2名が任期満了となるために後任者として、塩田宏之さんが再任、田中道子さんが新任として任命同意されました。
少子化時代になり、笠岡市では、学区審議会が組織され、学校規模の適正化に向けた取り組みが始まりました。今回、小北中学校は含まれていませんが、審議会の答申を受けたのちに矢掛町側とも協議しながら検討をしていくこととなるようです。
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まとめtyaiました【中学校組合議会】
笠岡市・矢掛町中学校組合が開かれました。 笠岡市の北川地区にある小北中学校は組合立という方式で設置されています。全国でも珍しい設置方式となっています。笠岡市・矢掛町の...